薬学部で単位を落とさないための戦略をしっかりしよう

薬学部の授業は、必修が多く大変です。科目も、語学、暗記が必要なもの、理解して演習が必要なものと様々です。
他の学部に比べ、留年する学生が残念ながら、多くなってしまっている実情もあります。

ですが、一度しかない大学生活。いろんなことに取り組みたいですよね。
自分自身のためにも、せっかくできた仲間と一緒に大学生活を過ごし、一緒に卒業するために、単位を落とさないようしてください。このためには、事前準備が必要なため、この記事で全て紹介します。

単位を落とさないために

薬学部の授業は、必修科目がぎっしり予定されています。
単位を落とした場合、翌年の授業をまた履修して単位を取得するのは、スケジュールでは無理です。多くは、再試試験や再々試験が課され、そこで単位を取得できないと、留年になってしまいます。

単位を落とすことは、負債でしかないため、落とさないようにしましょう。
具体的な対策を以下にまとめていきます。

過去問研究をしよう

まず、前期、後期の授業が始まる前に、試験の過去問を集めましょう。過去問で、試験の研究をします。

記述式か選択式なのか

試験内容の確認

 →講義を受けてないので内容はよくわかりませんが、複数の過去問で、毎回問われている内容が押さえるべき最重要な項目です。

試験時間

といった項目を確認します。試験の事前情報を踏まえたうえで、講義を受けると違いますよ。

科目の特性について

勉強するすべての科目は、3つに大きく分類されます。特性をつかみましょう。

英語、ドイツ語等の語学系

理解し、流れを踏まえたうえで、暗記が必要な科目  暗記系

 (例) 生化学、薬用植物学、薬理学等

理解してから、演習することが必要な科目      演習系

 (例)有機化学、分析化学、物理化学、薬物動態学

語学系は大学入試で経験していますし、市販の参考書が多数出ているので、参照していただければ大丈夫だと思います。
第2外国語の勉強は、英語と同じです。

単位を落とし、留年の危機を迎えている方の特性ですが、試験前に一気に勉強して、対応しがちです。
成績について、一切心配しない人になるために、事前準備が必要です。

これをすることによって、サークル、バイト、遊びと全てを両立することができます。
特に、専門科目が増える大学3年生から、対応策を間違えると、留年につながる可能性がありますので、事前準備が大切ですよ。

教科の特性ごとに事前準備をしよう

本格的に、試験勉強するのは、試験1ヶ月前から少しずつやれば、アルバイトやサークル等も両立して、全単位を取得できます。ただし、それまでに用意する事前準備が必要です。

暗記系科目
暗記系は、メモリーツリーを作成します。

90分の講義をA4用紙1枚程度に、自分の言葉や図を使って、覚えやすいように、凝縮版を作成します。
この際、覚えやすいように色を使い、要点を木の幹みたいに、用紙の真ん中に書きます。
そこから、発生する「細部事項」や「覚える名前」、「数値や年数」等を葉っぱに見立て、近い項目ごとにまとめて図化していきます。
メモリーツリーと呼ばれる暗記方法で、とても効率的に暗記できますよ。

1ヶ月前になったら、科目ごとの全講義数の12~15枚のメモリーツリーを覚えれば、完了します。
このツリーを作るため、事前に過去問を見て、講義を受ければ、必要とされる内容の強弱をつけられますよ。

演習系科目
演習系は、毎回の講義を理解してください。

科目の特性で、前回の知識に新しい知識を上乗せしていきます。つまり、その単位の最終講義まで、理解できていれば問題ありません。
もし、分からなくなってしまったら、その度に、時間をとってカバーします。自分で分からなければ、友人に聞いてしまいましょう。
1ヶ月前になったら、プリント、過去問、問題集を使って演習します。演習を繰り返して、完了です。

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ABOUTこの記事をかいた人

薬剤師。既婚。病院、薬局、ドラッグストア、公務員として全ての職場を経験しています。病院薬剤師では調剤と病棟業務を、薬局では調剤と在宅業務を、ドラッグストアでは調剤とOTC医薬品の販売を、公務員では医療機関と薬事施設の開設許認可を担当してきました。 趣味はネコ、ガーデニングとブログです。